黒大豆の枝豆

丹波篠山産の大粒の『黒大豆の枝豆』です。
昼夜の寒暖の差のある、京都丹波地区で作られる特産品です。謂わば京都丹波の”黒豆”です。
枝豆というと、『夏』を連想される方も多いと思われますが、この枝豆は10月から11月迄の短い期間に限定されて出荷されます。

茹でる前はこんな感じ。一般的な《白毛豆(青豆)》に比べてサヤの色がくすんでいます。
それを、茹でると

このように、豆の黒さが出てきて《黒豆》の品種だと分かります。

サヤから、取り出すとこんな感じ。薄皮が黒くなっています。
明らかに、いろの違いから黒大豆です。味はというと、コクと旨みが口のなかに拡がり格別な美味しさです。

ひなたでは、冷凍の枝豆は提供しておりません。ですので、この黒大豆の枝豆を最後に、来初夏まで枝豆はお休みします。そして5月GW明けくらいから、8,9月にかけて、清水の方のハウスもの、そして露地もの、群馬のミネラル枝豆、鶴岡のだだ茶豆、などなどをお出しする流れとなります。どれもそれぞれの美味しさがあります。順を追って、季節感を楽しみながら、ご賞味していただくと楽しめるんじゃないかと思います。

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